越前市議会 2021-11-26 11月26日-01号
原子力災害への対応につきましては、10月29日、30日に関西電力美浜発電所での災害を想定した県原子力総合防災訓練が実施されました。訓練では、外国人市民を対象とした県の広域避難訓練が初めて行われました。また、訓練に併せて、市独自で作成いたしました4か国語に多言語化した原子力防災のしおりを参加者に配布し、原子力災害に対する外国人市民の意識啓発を図りました。
原子力災害への対応につきましては、10月29日、30日に関西電力美浜発電所での災害を想定した県原子力総合防災訓練が実施されました。訓練では、外国人市民を対象とした県の広域避難訓練が初めて行われました。また、訓練に併せて、市独自で作成いたしました4か国語に多言語化した原子力防災のしおりを参加者に配布し、原子力災害に対する外国人市民の意識啓発を図りました。
原子力防災対策については、1月に策定された美浜地域の広域避難計画の実効性を確認するため、10月下旬に県原子力総合防災訓練が実施されます。本市は関西電力美浜発電所3号機からほぼ市全域がUPZ圏内に位置しているため、外国人を含む市民の広域避難や屋内退避等の訓練に参加をします。
原子力防災対策については、1月8日に行われた国の原子力防災会議においてUPZ圏内に位置する本市を含む美浜地域の緊急時対応が了承されたことから、その実効性をさらに高めるため、県原子力総合防災訓練の実施や外国人市民への多言語による情報伝達などに関して、引き続き県や電力事業者に強く要望してまいります。
令和元年8月30日、31日に実施されました福井県原子力総合防災訓練につきましては、1日目については本部運営訓練、情報伝達訓練、児童引渡し訓練を、2日目については住民への情報伝達訓練及び福井市への住民避難訓練が行われました。
原子力防災対策については、8月30日、31日に実施をされた県原子力総合防災訓練と市原子力災害対策本部運営訓練の検証会議を9月27日に行い、課題や対応を整理したところであり、国や県、原子力事業者の対応が必要な課題について、県や事業者に要望を行いました。
77 ◯市民生活部長(辻善宏君) 福井県の配布マニュアルにおいて、UPZ圏における安定ヨウ素剤の緊急配布場所については、市民の皆様がまず集合する小学校や公民館等となっており、今回の福井県原子力総合防災訓練において使用した総合運動公園は、配布場所には指定されておりません。
もう一つ、先月、8月30日と8月31日に福井県原子力総合防災訓練が実施されました。これまでもそうでしたが、嶺南の一部の住民は総合運動公園の第2駐車場に一時避難して、安定ヨウ素剤などをもらったりして次の避難先へ移動する訓練でしたが、実際にそのような避難経路でしたら冬は第2駐車場は排雪場となっていて機能できないことが考えられます。
8月30日,31日の2日間をかけ,福井県原子力総合防災訓練が行われました。震度6弱の地震が発生し,原子炉に注水ができなくなったとの想定で,屋内退避が行われました。さらに,2日目は放射能が漏れ出したことを想定し,住民らも参加して,病院や介護施設への搬送や自衛隊のヘリコプター等を用いた避難など,実際に県内外へ避難する訓練も行われました。
そこで、8月31日に美浜のオフサイトセンターで開かれました県原子力総合防災訓練の講評においても、私から国や事業者に対して外国人に対する原子力災害の情報発信についてしっかり協力してもらうことを強く要望しました。その折にも、杉本知事から県としても非常に重要な課題であることを表明していただきました。
原子力防災につきましては、先月30日、31日の両日、関西電力美浜発電所から半径30キロ圏内の市町を対象に福井県原子力総合防災訓練が実施されました。本市では、原子力災害対策本部・現地災害対策本部運営訓練を行うとともに、住民への情報伝達訓練、陸・海・空による多様な輸送手段の検証及びバス車両等による福井市への広域避難訓練を実施したところです。
続いて、同じくまた県の事業でありますけれども、福井県原子力総合防災訓練に伴う越前市防災訓練についてお尋ねをしたいと思います。 関西電力美浜原発の事故を想定し、去る8月30日、31日に福井県主催の原子力総合防災訓練が実施されました。新聞紙面でも大きく報じられたこの訓練でありますけれども、その訓練を受け、越前市ではどのような訓練が行われたのか、この概要をお示しいただきたいと思います。
放課後児童健全育成事業市長 関係部局長3 外国人との共生について市長 関係部局長9川 崎 俊 之1 南越駅(仮称)周辺整備について市長 関係部局長2 越前市役所庁舎前ひろば整備工事について市長 関係部局長3 夏休み小学校プール開放について市長 関係部局長4 県の知名度アップを目指す計画策定について市長 関係部局長10中 西 昭 雄1 (仮称)武生商工高校の移転について市長 関係部局長2 福井県原子力総合防災訓練
355 ◯市民生活部長(辻善宏君) 今年度、県主催で開催されます福井県原子力総合防災訓練は、8月30日の金曜日、31日土曜日に関西電力美浜原子力発電所における発災を想定して実施されます。
◎総務部次長(天谷祥直君) 今回、実施されました福井県原子力総合防災訓練におきまして、避難経路上にございます若狭町上中庁舎の駐車場に全国で初めてゲート型モニター2台を設置いたしまして、スクリーニングの訓練を行いました。スクリーニング、除染は県、自衛隊、事業者が共同して実施いたしました。
また,国が計画した鹿児島県原子力総合防災訓練を初めとする県外の原子力防災訓練を視察し,具体的な避難方法やスクリーニングのあり方等について習得に努めております。 防災訓練につきましては,今後,県及びUPZ圏内の市町と協議してまいりたいと存じます。 ◆32番(西村公子君) 自席で再質問させていただきます。
また、修学旅行時に阪神・淡路大震災の人と防災記念センターを見学し防災学習を行っている学校や、福井県原子力総合防災訓練の一環として関係機関と連携した避難訓練を行った学校もございます。さらに昨年、管理職と中堅教員を対象に原子力防災に係る基本的な考え方や対応についての研修会も開催させていただきました。 ○議長(清水正信君) 4番、下中雅之君。